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2024年 大学合格実績

2025年01月04日

 

 続々と生徒さんたちから大学合格のお知らせが届いております。

 

 まだ結果の出ていない生徒さんもいますが、今日時点での大学合格実績です。

 

 日本の中学校では、不登校でありながらも海外の高校への進学を目指し一緒に大きな壁を乗り越え、3年間で海外の高校を卒業し、そして日本の大学へ進学という道を選び『帰国生入試』という試験制度を活用し、見事、合格という結果を手にしました。

 

 日本の大学だけではなく、そのまま海外の大学への道を選んだ生徒さんもいます。

 

<日本の大学>

・上智大学 総合人間科学部
      外国語学部
・国際基督大学(ICU)教養学部
・明治大学 政治経済学部
・法政大学 経済学部
・北里大学 獣医学部 
・駒澤大学 経済学部
・武蔵野大学 薬学部
・聖路加国際大学 看護学部
・聖徳大学 看護学部

・多摩美術大学
・学習院大学 国際社会学部
・学習院女子大学 国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科

・国際ファッション専門職大学 ファッションクリエイション学科
・立命館大学 グローバル教養学部
・甲南女子大学 人間科学部 心理学科

 

<海外の大学>

・University of Toronto(カナダ)
・University of British Columbia(カナダ)
・Western University(カナダ)
・Acadia University(カナダ)
・Laurentian University(カナダ)
・York University(カナダ)
・Brock University(カナダ)

 

「不登校から海外の高校へ進学しそして日本の大学へ進学した子」は特別な子に違いない、と思われる方もいるかと思います。私たちも最初はそう思いました。でも、ごくごく普通の日本の学校が合わない、日本のみんなと一緒じゃないとダメな教育が合わないと思った子どもたちが、個性を活かし得意を伸ばす教育(海外の教育)に触れて、伸びやかに好きなことを学んだ結果、大きな果実を手にした。

 

「環境が子どもたちの生き方を応援してくれている」のかも知れません。

 

 でも、見て頂くとお分かりのように、いわゆる一流という言われる大学への合格通知を手にしている生徒さんたちが、海外の学校で努力していないわけはありません。それでも、誰に何を言われることなく自発的に自分の未来にしっかりと向き合って積み重ねてきた努力が、実ったのだと思います。

 

 何でもお膳立てしてくれる日本の教育と違って、自ら選び、選んだからこそその責任が自分に返ってくる海外の教育の在り方。とても厳しいですが、留学というものはそういうもので、それをも乗り越えさせてくれる、そして応援してくれる心優しい留学生担当の先生だったりスタッフがいることが、生徒さんたちの精神を支えています。

 

 

 海外の高校への進学にご興味がありましたら、お気軽にお問合せください。

 

 

 

 

 

 


 

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