日程 | 日付 | 都市 | 交通 | 時間 | 行 程 | 宿 泊 | 朝食 | 昼食 | 夕食 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | (土) |
成田 バンクーバー |
専用車 |
午後 午前 |
|
機内 | 機内 | ○ | ○ |
2 | (日) | バンクーバー | − | 終日 |
|
ホームステイ | ○ | ○ | ○ |
3 | (月) | バンクーバー |
公共機関 |
午前 午後 |
|
ホームステイ | ○ | ○ | ○ |
4 | (火) | バンクーバー |
公共機関 |
午前 午後 |
|
ホームステイ | ○ | ○ | ○ |
5 | (水) | バンクーバー |
公共機関 |
終日 |
|
ホームステイ | ○ | ○ | ○ |
6 | (木) | バンクーバー |
公共機関 |
午前 午後 |
|
ホームステイ | ○ | ○ | ○ |
7 | (金) | バンクーバー |
公共機関 |
午前 午後 |
|
ホームステイ | ○ | ○ | ○ |
8 | (土) | バンクーバー |
公共機関 |
終日 |
|
ホームステイ | ○ | ○ | ○ |
9 | (日) | バンクーバー |
専用車 |
午前 午後 |
|
機内 | ○ | 機内 | 機内 |
10 | (月) | 成田 | − | 午後 |
|
− | − | − | − |
【期待される教育的効果】
【期待される教育的効果】
【期待される教育的効果】
現地の高校で実際の授業に参加します。日本とカナダの授業の進め方や発言頻度など体感します。授業終了後、事前に準備した自校についてのプレゼンテーションを現地学生の前で行います。
放課後は現地校バディと一緒にアクティビティ♪を楽しみます。
現首相ジャスティントルドーを始め、数多くの歴代首相やノーベル賞受賞者を輩出している世界大学ランキング34位の総合大学。(東京大学は46位)
BC州最大規模の公立カレッジ(2年制)で、アカデミックな英語を学ぶLEAPプログラムもある。3年次から大学へ編入できるコースが人気で、名門大学UBCへの編入生の数はカレッジ最多の実績を持つ。大学関係者から大学の教育制度や入学基準のレクチャーを受けます。
カナダで永住権を持つ日本人スタッフが日本とカナダの教育制度の違いや大学進学方法について分かりやすく説明します。また、事前に質問を受けたことについて回答します。
コミュニケーション中心のレッスンで、これからの現地学生との交流やPBLでの発言に役に立つようなレッスンを行います。
現代化と大自然が調和し、カナダ西部の玄関口多種多様な世界の文化が各分野において入り交わります。ダウンタウンの南側に位置する小さな半島グランビルアイランドは、かつて造船業で栄えていましたが、今は観光客や地元カナディアンで賑わう人気スポットです
受入れ時期 | 現地中高校のホリデー期間を除く通年 |
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受入れ期間 | 10日間〜 |
研修地 | カナダ/バンクーバー |
対象年齢 | 中学1年生〜高校3年生 |
英語力 | 不問 |
滞在方法 | ホームステイ(1家庭2名) |
最少催行人数 | 8名 |
生徒1名様:8名〜15名
240,000 円 〜
このプログラムは、主体性、積極性、グルーバルスキルを身に付け、また現地の中高校で授業体験をすることで日本の教育や指導方針の違いについても学ぶことができます。英語クラスでプロジェクトの狙いや実践方法を英語で学び、実際にカナダ人に声をかけながらチャレンジします。授業のように教科書に沿った英語のコミュニケーションではなく、その場で出た話題に対応するコミュニケーション力を養います。まずは話しかけるという壁が立ちはだかりますが、一度その壁を乗り越えると積極的にコミュニケーションを図っていく生徒たちの成長が見れました。
また、現地校での授業体験や現地校生徒たちとの交流、日本の文化を伝えるプレゼンテーションでは、もうすっかり度胸がつき見事にやり切りました。
出発前の事前準備を通して、10日間という短いこのプログラムを何週間分にも値するプログラムとなります。
まず最初のプロジェクト「ポストカードプロジェクト」では、日本についてのポストカードを英語で説明できるよう英語クラスでしっかり準備をして、いざ外へ出てカナダ人に話しかけ日本のポストカードについて説明します。最初は勇気が出ず話しかけられませんでしたが、参加者の一人が成功すると、その優しいカナダ人の対応に安心して、一人また一人と挑戦し始めました。そこで子供たちは「勇気」と「コミュニケーションの楽しさ」を学びました。これをきっかけにお買い物の時の店員さんやバスを下車するときにドライバーに自ら話しかけ、カナダ人との普通の「世間話し」を楽しむことができるようになっていました。カナダのカレッジ訪問では、大学の教育システムに触れ、広大なキャンパスを目の当たりにして、参加した生徒の中には、高校卒業後はカナダの大学へ進学したいと手を挙げた生徒もいました。一番多く寄せられた感想は「英語って面白い。もっと話せるようになりたい」でした。カナダには移民の方や世界中からの観光客が多く、英語が話せれば誰とでもコミュニケーションが図れるということを実感したようです。
その後の現地校体験では、実際に授業に参加し日本との教育や授業の進め方の違いを感じ、刺激を受けたようです。そして最後の集大成であるPBLプロジェクトでは、「勉強は必要か」をテーマに大学生バディと意見交換を行いました。ここでも今まで培った「英語を話す勇気」が生徒たちを奮闘させました。
参加した生徒たちの英語力はバラバラでしたが、コミュニケーションをとることは、英語力ではなく話そうとする積極性や伝えようとする勇気だと、この短い期間で子供たちは学びました。帰国後はより一層英語に興味を持ち、もっとコミュニケーションを図りたいと感じたようです。
ランガラカレッジでの特別セミナー
現地オフィスにて 英語の先生と一緒に
オリンピック聖火台(点灯中!)
グランビルアイランドでポストカードプロジェクト
ご希望の時期、期間、参加人数、研修費用などご要望に合わせアレンジが可能です。
貴校の教育理念や留学の目的など詳しくお伺いしながらオリジナルの研修内容を組んでまいりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
日本出発から帰国するまで経験豊富な当社スタッフが同行しますので、初めての海外、英語に自信がないお子様でも安心して留学できます。(不定期)