日程 | 時間 | 行 程 | 宿 泊 | 朝食 | 昼食 | 夕食 |
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1 |
午後 午後 |
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− | − | 機内 | ○ |
2 |
午前 午後 |
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寮 | ○ | 各自 | ○ |
3 |
午前 午後 |
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寮 | ○ | 各自 | ○ |
4 |
午前 午後 |
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寮 | ○ | 各自 | ○ |
5 |
午前 午後 |
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寮 | ○ | 各自 | ○ |
6 |
午前 午後 |
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寮 | ○ | 各自 | ○ |
7 |
午前 午後 |
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寮 | ○ | ○ | ○ |
8 | 終日 |
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寮 | ○ | ○ | ○ |
9 |
午後 夜 |
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− | ○ | 機内 | − |
フィリピンのこどもたちと一緒に遊んだり、日本の歌やオリガミなど遊びを教えながら交流します。
フィリピンといえばマンゴー!
甘い香りが漂う世界最大級のマンゴー工場で、ドライマンゴーを生産するラインを見学します。代表的なお土産を破格の値段でGetできるかも!?
大型高級ビーチリゾートにある大きなウォーターパークには、流れるプールや波のプールなどさまざまなプールやウォータースライダーがあり、テーマパーク並みに楽しめます!
受入れ時期 | 年末年始を除く通年 |
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受入れ期間 | 1週間、2週間、3週間 |
研修地 | フィリピン/セブ |
対象年齢 | 中学1年生〜高校3年生 |
英語力 | 不問 |
滞在方法 | 学校寮(1部屋3名)※シャワートイレは部屋に完備 |
最少催行人数 | 9名 |
1週間/1名様:230,000 円 〜
2週間〜:お問合わせ下さい
※マンツーマン英語レッスンのみの研修の場合は、お問合わせ下さい。
セブでの短期留学では、とても中身の濃い二週間を過ごすことができました。英語でのコミュニケーション能力も確実に向上したし、なによりセブの人々の価値観や文化に触れてセブのことを知り、好きになることができました。最も印象的だったのはセブで暮らす人々の笑顔です。授業参加をした現地校では毎日生徒たちと爆笑する日々が続きました。私のバディは、「フィリピン人はいつもしょうもないことをして時間をつぶし、いつも笑っているんだ。それっておかしいけど幸せだよね。」と言っていて本当にその通りだなと思いました。
全く違った環境の中に身を置くことで、日本についてもたくさん振り返ることになりました。自分が日本に生まれて、恵まれた環境で育ってきたことに感謝すべきだと思いました。そんな中浮かんだ疑問は、“私たちは豊かな生活を送っているのだろうか”というものです。“豊か”とは、・経済的に恵まれていてゆとりのあるさま。・心や態度に余裕があって、落ち着いているさま。という意味があります。確かに、私たちは経済的に恵まれていて、日々の衣食住に困りません。ですが心や態度に余裕があるでしょうか。私は、自分たちは社会に貢献するために少々無理をしてでも働いて、態度良く、仕事に打ち込むことが良いことだと考えています。ですが果たして、そんな生き方は幸せなのでしょうか。無理をしないで、自分の好きなことが出来るということが“豊か”ということだと思いました。
私は今回の留学で、日本では味わうことの出来ないたくさんの価値観に触れることが出来ました。日本から離れてセブで働くことを選んだ日本人の話を聞いたり、人々のまっすぐな目で笑う顔を見て、自分は将来何がしたいのか、強く問いかける留学となったと思います。これからもこんな経験を積み重ねて、自分の世界を広げていきたいです。(K.Hさん、高2男子生徒)
現地校では、そこの生徒さんとバディを組み、そこで実際に行われている授業に参加しました。バディや生徒さんと一緒にダンスを踊ったり劇で演じたりウクレレの練習をしてみて、普段する会話をして相手の文化について知れるのがとても面白く、興味深いものでした。生徒さんが話す英語はとても早く、ネイティブで聞き取ることが難しいことも何度もありましたが、「相手のことが知りたい」という強い意志を持っていれば案外上手くいくことがわかりました。学校最後の日、お別れが寂しくバディの子が泣いていて自分ももらい泣きしてしまいした。それほどそこで過ごした2週間がかけがえのないものだったのだと思います。
また、語学学校での生活は授業以外にも魅力がたくさんありました。そのひとつとして、語学学校に通う人との交流があります。私には韓国人、中国人の二人のルームメイトがいました。彼らは大学生で、年下の私のことをかわいがってくれ、毎日、このお菓子はおいしいよ、日本の話を聞かせてよ、今日学校でさぁ〜、とたくさんの会話をしました。狭い部屋だったので、自分のスペースを確保するために英語でなんとか交渉をしたりもしました。そんな会話でかなりの語学力向上につながったと思います。(A.Hさん、高1女子生徒)
セブ留学で一番印象に残ったのが貧富の差でした。初めてセブの街を車で移動してセブの街並みを見て本当に驚きました。お店の看板は崩れたり破れたりしているし、なんといってもゴミ山を見た時と、そこに貧しい人々が食料とお金を稼ぐためにあさっている光景、そして、ストリートチルドレンがデパートや店の路地などに寝ている光景は衝撃的でした。セブで問題になっている貧富の差を、なぜそうなったのか、いつからそうなのかなどいろいろな視点から見つめ、ボランティアなど解決方法を考えました。ボランティアといっても、ただ資金や食べ物、衣服をあげるのではなく、どうしたらよい職に就けるか、給料をのばせるか、食物がたくさん取れるか、などの教育を行い、それをみんなに伝えていく必要があると考えました。(S.Kさん、高2女子生徒)
ご希望の時期、期間、参加人数、研修費用などご要望に合わせアレンジが可能です。
貴校の教育理念や留学の目的など詳しくお伺いしながらオリジナルの研修内容を組んでまいりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
日本出発から帰国するまで経験豊富な当社スタッフが同行しますので、初めての海外、英語に自信がないお子様でも安心して留学できます。(不定期)