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この方に、お立寄り頂きました!

2022年02月03日

 

 2021年12月。

 

 2021年最後の通信制高校が集まる合同相談会の会場でお会いしました、日本航空高等学校の校長先生である、小西博之校長先生が、私たちターニングポイントの留学相談ブースにお立ち寄り頂きました。

 

 

 

 

 小西校長先生のご子息さまも、かつてニュージーランドの高校へ進学し、そしてご卒業したことのエピソードから、「若い世代のうちに、海外の地で生きていくことの大切さや素晴らしさは、私も良ーく理解しております。とっても素敵なご活動をしていますね。今後も応援させていただきます。」と、お話をしてくださったのです。

 

 長く、この合同相談会で留学相談ブースに座っていますと、だんだんと他のブースの方々との改まったご挨拶も少なくなっている今、ご丁寧にそしてご立派なお名刺まで頂戴し、とても驚くと共に、「え!?」と、頭の中の整理に時間が掛かりました。

 

 それは

 

 「コニタンこと、日本航空高等学校 校長の小西博之です」と。

 

 

 「え!? コニタンって!?… あの…欽ちゃんバンドの、コニタンですか???」と応えていたのです。(欽ちゃんバンドを知っている人がどれほどいるでしょうか…)

 

 

 そうなのです。あの欽ちゃんバンドでドラムス担当のコニタンだったのです!

 

 

 2005年に癌の手術を行い、現在は仕事を行えるまで回復、ガンを受け入れ闘う事をやめたおかげて『前向きに生きること』の大切さ、『全ての人々に感謝の心』を学んだそうです。(ご挨拶のあと広報の方に教えて頂きました。)この経験を全国各地で講演している中で、日本航空高等学校の関係者の方が聞き、校長先生へのオファーがあったとか。今も全国各地で「命の大切さの特別授業」を行っているそうです。

 

 

 「なにより、タイトルが良いですよね、『君の居場所は日本だけではない』。本当にそうですよね。生きづらくなったら生きやすいところに行けばいいんですよ。」

 

 

 そんな大病をなさった方とは感じられないほどの迫力。そして厚みのある手で握手をして頂き、包み込まれました。

 

 

 

 

 今月から春の相談会がスタートいたします。コロナ禍がゆえに個々人に感染予防対策の徹底をお願いしながらも、待ったなしの進路選択のシーズンに突入します。その中で、再び小西校長にお会いする機会もあるかも知れません。

 

 2月・3月のスケジュールはこちらから>>> 2月・3月のスケジュール

 

 

 コニタンこと、小西校長先生のご子息が留学した、ニュージーランド留学をはじめ、海外留学に少しでも興味がありましたら、どうぞお気軽にお問合せください。

 

 

◆電話による留学相談 

 

※日曜・祝日はお休みです。平日は11時〜19時まで!

 

 

 

▽私たちターニングポイントの書籍をご紹介▽

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