2025年12月24日
ターニングポイントから留学をした生徒さんの99%は中学時代は不登校だったという生徒さんです。
様々な理由で日本の学校が合わず、不登校になり、自分の進路や未来はどうなるのかと口にも出せないほどに不安に押しつぶされそうになっていた生徒さんが多いように思います。
そんな中、「不登校=通信制高校」という誰が決めたかそのイコールに、どうしても従いたくなかったという生徒さんたちが、ターニングポイントから海外の高校への進学という道を選びそして、本来の自分を取り戻し、自分らしい人生を歩み、海外の高校で「青春」を謳歌しています。
今回は、そんな先輩たちが、海外の高校を卒業し日本の大学に進学を果たし今に至ります。
ターニングポイントでは、先輩から後輩への想いのパスが送られているのです♪
出発前は、緊張している後輩たちへ「自分たちの経験談」を生徒さん目線で「私たちもうだったから心配いらないよ」と優しく背中を押してくれます。
留学中は、なかなか英語が分からない生徒さんの悩みに対して、「勉強から逃げないで!そしてホストファミリーとの時間をもっと作って!」と時には叱咤激励が飛びます。
そんな中、一年を終え一時帰国中の生徒さんたちのために、先輩たちが「キャンパスツアー」を企画してくれました!
今回は、東京の大学ばかりになってしまいましたが、参加者を募ったところすぐに希望者が埋まるほどの人気ぶりです。大勢の生徒さんや保護者さまを引き連れてというのは、先輩たちも気が引けてしまいますので、少数で生徒さんの声が先輩たちに届く絶妙な距離感で行いました。
まずは、明治大学 和泉キャンパスです!

そして、国際基督教大学<ICU>です!













学内を案内してもらいながら、後輩たちから先輩たちに質問も飛び出します。
「なんでこの大学を選んだのですか?」「この大学の魅力を教えてください」「帰国生入試の準備の仕方や勉強のコツなどありますか?」など、先輩たちは丁寧に応えてくれました。
「今の私たちの頃<Year12(高2)>どんな高校生活を送っていましたか?」という問いに、先輩たちに振り返ってもらいながら、勉強を中心としながらも何に一番時間を割いていたかを聞いたところ、帰国生入試の対策としては、IELTS(英語対策)に時間は割いていたものの、まだまだ高校の課題や遊びに中心だったとようです。

Year12の一時帰国の際に、IELTSの試験を受けて自分の現在地を確認しているようです。
Year13(高3)の時も振り返ってもらいました。帰国生入試を経て、そして高校を卒業した今、振り返ってみると…Year13はどうだったか

Year12とは随分と時間の割き方が変わりました。IELTSはYear12でほぼ終え(目標のスコアが出せた)ことによって、志望理由書の作成に時間を使うことができたと言います。
希望する大学や学部に対して、「なぜその大学に入学したいのか、なぜその学部に入学したいのか、もっと言うと、なぜこの大学ではならないとダメなのか」を追求していく時間はとても大切であり「自分の棚卸」は有意義だったと先輩は言います。この作業は帰国生入試を目指すには、避けては通れない作業の一つとも言われています。
志望理由書でしっかりと志望理由を書き、そしてそれが面接にも当然関わってくるからなのです。
もう一人の生徒さんにも伺いました。
時間の割き方が違いますね~。留学生も100人いれば100通りある留学生活があることが良く分かります。

この生徒さんは、Year12はほとんど学校の勉強や課題に向けて時間を割いていたと言います。学校では授業が終われば、やっぱり英語での授業なため100%を理解することはとても難しかったと言います。でもそのままにせずに、授業が終われば先生を呼び止めて「質問攻め」にしていたそうです。
先生も分からないことを逃げずにやってくる生徒のことは可愛いのでしょう、ほとんどの先生は快く説明を何度も何度もしてくれたそうです。「あなたは留学生だから英語も学ばなければならないのに、授業にもしっかりとついていこうという姿勢、本当に感心するわ」と優しい言葉もかけてくれたと言っていました。
そういった経緯からも先生との関係も良好で、新しく入学してくる日本人の留学生がいるとすぐに「あの子のこともサポートしてあげて」と頼まれる存在になったそうです。それが、帰国生入試の推薦状にも影響したと思うと言っています。

狙っていたIELTSのスコアがなかなか出せずギリギリまで粘っていたのも影響していると話します。小論文はとりあえず書く、書く、書くを繰り返したそうです。志望理由書は、先の先輩と同じく「なぜこの大学に入りたいのか」この想いの強い人がこの大学に選ばれるんだという気持ちで「この大学でなければ私の将来は築けないんです!」というくらいの気持ちで今の高校での取り組みと、この大学での学び、そして卒業してからの活動(就職)が点と点だったものが一つの線になるように考え抜きました、と話してくれました。
今回のキャンパスツアーで面白いことが起きました。
ICUに通う先輩が後輩たち連れて学内を歩いていると同じクラスの子たちと遭遇し、一緒に時間を過ごすことになりました。
このお友だちは全員「親の仕事の関係で海外に住んでいて…」といういわゆる「帰国子女」だったのです。英語を学んだことがない、留学をしたことがないという生徒さんたちでした。その子たちが口を揃えていうのは、「親元を離れて英語も話せない海外にいって英語を学びそして英語で授業を受けてきたみんなは本当に凄い!そんな勇気は私たちにはない。ここが大きな強みだという事を忘れずに頑張ってください!」と。
「英語力」というところだけ見てしまうと帰国子女のような幼少期の頃から親の都合で海外に住んでいた子たちにはまだまだかなわないかも知れないけれど、勇気や覚悟というものは留学してきた子たちにしか持ち合わせていないことを、この帰国子女の子たちと話して分かり、本当にうれしかったです。
日本の学校に馴染めず、海外の高校へ進学するという道を選び、今ここに先輩と後輩が交わり、決して無理な進路ではなかったことに後輩たちは気付いたことでしょう。
ターニングポイントの先輩たちから後輩たちへの想いのパス
今回は急な企画でしたが、先輩たちも喜んで企画に賛同してくれて、そして後輩たちも東京近郊に住んでいる生徒さんばかりではなく新幹線を乗り継いできてくれる、気合と根性を兼ね備えて集まってくれました。
また、この先輩と後輩の交わる企画を予定しております!
ターニングポイントの後輩たち諸君!
来年の年明けすぐには、「先輩たちによる上智大学のキャンパスツアー」を企画していますので、興味・関心のある人はすぐにエントリーをお願いします!
(定員いっぱいになり次第締め切ります)
不登校からの海外留学、不登校からの海外の高校への進学、そして帰国生入試で大学進学、という進路に興味のある方は、お気軽にご相談をお待ちしております!